こんにちは!
富家病院デイケアセンター 介護士の佐藤です。
先日、利用者様から言われて、はっとしたことがあります。
マスクを外した職員を見て、(窓越しに距離はとっています)
「○○さんてあんな顔だったのね!」
!!!!!!!
言われてみれば、もう一年ほどマスク生活です・・・
お互いに素顔を知らずに過ごしているなんて!!
なんだか悲しくなりますね・・・
早く皆様の満面の笑顔が見られますように!
こんにちは!
富家病院デイケアセンター 介護士の佐藤です。
先日、利用者様から言われて、はっとしたことがあります。
マスクを外した職員を見て、(窓越しに距離はとっています)
「○○さんてあんな顔だったのね!」
!!!!!!!
言われてみれば、もう一年ほどマスク生活です・・・
お互いに素顔を知らずに過ごしているなんて!!
なんだか悲しくなりますね・・・
早く皆様の満面の笑顔が見られますように!
こんにちは、メディカルホームふじみ野介護の太田です。
昨年の秋にご入居されたT・S様、入居当時はお食事を介助にて、召し上がっておられましたが、ご本人様の
「できるようになりたい!」精神がとても強く毎日毎日自主トレを続けていました。
そして今ではベッドコントロールもテレビのリモコンon offも歯磨きも食事もご自身で出来るようになり、
日中も「寝てるとボケちゃうから」と
間違いさがしや色塗り、計算ドリル、漢字ドリルと積極的に取り組まれています。
ワイドショーを観て職員との会話を楽しんだり・・・
できることが増えてきて笑顔も増えとても穏やかな日常を過ごされています。
こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター、介護士の川口です。
もう、3月も半ばを過ぎましたね・・・。桜の樹木はつぼみを大きく膨らませて、
咲き始める準備万端!!毎年、デイケアすぐ近くの公園まで桜を見に行く事が、
恒例行事となっていますので、今年も皆さん、楽しみにしています!
さて、デイケアで「密かなブーム」となっている事があります!!
それは・・・『小集団体操』です。3~6名程の参加者で、リハビリスタッフが中心となり行っています。
・楽しく身体や口の体操
・交流を持つ中で身体を動かす
・歩いて、ゲームしたり
・おしゃべりしながら、ゆっくり身体を動かす などなど・・・
集まった利用者様に合わせた内容で目的を立てて行っている為、
体操中は大きな笑い声・活気がフロア全体に響き渡ります。
参加する利用者様からは、「今日も、楽しかったわね!次も楽しみにしてるわね」
「え~!もう、終わっちゃったの⁈」また、体操の苦手だった男性の方も、
男性グループが楽しそうに参加しているのを見て、気づいたら参加するようになったり…
利用者様のいい変化が見られ、共有できる携われることの喜びを感じる日々です。
利用者様とスタッフが共に、最高の笑顔で1日が過ごせるって、最高に良いですね^^
当院の臨床心理室では当院の系列施設で定期的に「アートセラピー」を実施しています。
グループで行う、いわゆる集団精神療法のひとつです。
この前は「手のトレース」というテーマを実施しました。
内容は自分の手の輪郭を写し取り、手の特徴を書き写し、
思い思いの色を付けることで作品を完成させるという内容です。
心理士が司会進行を務め、最初に作品の作り方の紹介を行います。
作品の作成はそれぞれ個人で行い、
完成した後に参加者一人一人の作品を紹介しながら感想を伺うのですが、
最初は皆さん自信がなさそうに作品の感想をおっしゃいます。
「何だかしわしわの手で、はずかしい」
「昔仕事でやっちゃって爪が欠けて不格好な手なんです」
「昔は指輪が似合うほっそりした指だったのに…」
謙遜もあるかもしれませんが、
自分の手を見つめながら、加齢やケガ、病気で損なわれたものに目が向いて
気を落とす方もいたのだと思います。
すると、ほかの参加者さんから次々とこんなコメントが上がります。
「ここにいるのは、みんなしわしわばっかりよ!笑」
「たくましい、大きな手。ご家族のために働いて怪我したなんて格好いいじゃない」
「指輪なんてしなくてもきれいな手だよ」
皆さん自分の作品には否定的なコメントが多いのですが、
グループのメンバーの作品にはとても素敵なコメントがたくさん上がるのです。
すると
「そうだよこの手でたくさん稼いだんだよ~」と銭マーク(笑)を作る方、
「ゴツゴツになったのは、子育てを頑張った証拠よね!」と笑顔になる方…
何とも言えない温かい受容的な雰囲気に包まれます。
こればかりは私一人で作り出せるものではなく、同じ時代を生きて、
それぞれの喜びや苦労を経験してきた仲間同士だからこそ
作り出せる空間なのだと感じます。
互いの作品を認め合うことを通して、それぞれの存在、
人生をも肯定的にとらえなおすことができたのではないかな?と考えました。
コロナウィルスで、人や社会との距離を見つめ直すことが増えましたが、
アートセラピーのセッションに立ち会う度に、グループの持つ力に圧倒されます。
今後も人と人とのつながりの持つパワーを大切にしていきたいと思います。
こんにちは。富家病院 別館3階回復期病棟介護の熊谷です。
3月17日は「漫画週刊誌の日」だそうで、それにちなみ
回復期病棟での出来事を4コマ漫画にしてみました。
まずは、ある患者さんから聞いたお孫さんとのやりとりから。
年齢とともに髪だけでなく白いものが混じってきますが
それを「素敵」と捉えられたら幸せですね。
ではもうひとつある日の食事風景。
お天気が安定せず、三寒四温の今日この頃、皆さん体調は崩していませんか?
河津桜もそろそろ終わり、ソメイヨシノが待ち遠しい、富家デイサービス苗間の飯島です。
苗間の花たちも春を感じてきたようです。
ほらね、もう少し。
こんなふうに綺麗に咲いて、皆さんを笑顔にしたいって、
チューリップたちもきっと思っているはず!
デイ苗間内のミニミニお花コーナーも可愛く飾られています。
苗間の何処にあるのか、探してみてくださいね♪
こんにちは。メディカルホーム苗間介護士の小林彩です。
メディカルホーム苗間は3月で創立2周年を迎えました。
そこで今回は緊急事態宣言が明けにオープンする【喫茶店】をご紹介させて頂きます!
1階のリビングのスペースを活用して、本棚を建てて、ソファーとイスを設置して
くるくる回る本棚も加えてできました・・・
そのくるくる回る本棚には沢山の本が置いてあります。
ノンフィクションの物や時代小説の物など部門別になっていて、いろんなバリエーションの本が沢山見れます。
この様々な絵本や、本達は全て、職員さんや入居者様たちが寄付してくれたものなのです。
な、なんと!その本の数は149冊!!
その中には・・・きっと皆さんが読んだことのある本が見つかるかもしれませんね(笑)
今は近日オープンに向けての喫茶店の呼称選手権をしております。
憩いの場所になってほしいと願い・・憩~・春だから桜~・3月1日の誕生花だから杏~など漢字一文字での名前で考えております。
ネーミング選挙の結果は・・・
杏(あんず)となりました!!
もちろん、手指消毒の徹底、本の消毒、人数制限での利用、読んだあとの消毒等、感染対策も徹底しているので安心してください。
入居者様も職員の方たちもコーヒーの香りと共に立ち寄って~
ちょっと一休みしながら~コーヒーを一杯飲みながら~本を眺めて~
ゆっくりとした時間を過ごせるような憩いの場所になればいいなと想っています。
苗間に来た際は、ぜひ、苗間喫茶へお立ち寄りくださいませ~(^▽^)/☆彡
こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑介護士松井です。
今回は学校の先生だったY様をご紹介させていただきます。
さすが先生!居室に本がたくさんあり、よく本を読まれていらっしゃいます。
脳トレのプリントもスイスイ解かれ、体操レクにも積極的に参加されるY様!
流石です!
先日は旦那様の写真をご覧になっていたので「優しそうですね」というと
「優しかったのよ」と素敵な笑顔で答えてくださいました。
これからも素敵な笑顔をたくさん見せてくださいね!
富家病院 本館5階 小林です。
そろそろ桜の花が咲く頃でしょうか。
寒さも緩み、春めいてきました。
春風が吹くと患者さんも肌で春を感じられているのではないかと思います。
私はお花見をしたい今日この頃です!
日本には各地に桜の名所があるので、来年こそはどこかを訪ねてみたいです。
もう一つ、素敵なお知らせです。
先日春の嵐が去った後、素敵な虹がかかっているのを
5階病棟の505号室から発見しました。
見事な虹!!!しかも二重!!!
珍しくて興奮してしまい、みんなで写真をパシャパシャ。
こんなきれいな虹を見れて、悪天候で曇っていた気分も晴れたひと時でした。