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ねずみ年2020年1月31日

富家病院リハビリ室 理学療法士の中園です。

謹んで新春をお祝い申し上げます。

新しい年になり新たな気持ちで患者様と日々関わらせて頂いています。

今年の目標としましては関わらせて頂く患者様が

笑顔になれるようがんばっていきたいと思います。

 

まだまだ寒い日が続き、風邪を引いたり、インフルエンザが流行ってきています。

体調を崩さないようにするには食事、睡眠、適度な運動が大切です。

また、手洗い、嗽も予防になります。

以上のことを心がけ体調を崩さぬよう気をつけていただければと思います。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年も患者様、その御家族皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

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いつもニコニコ。2020年1月30日

こんにちは。富家病院検査科の齋藤です。

透析室で主に仕事をしています。

透析患者さんは透析室に来るとまず、体重を測定します。

私は体重を測る手伝いをしているのですが、大井苑からくるMさんに朝のあいさつを

するといつも微笑みながら手を振ってくれます。

朝は大勢の患者さんが同時に来るので忙しい中とても癒されます。

透析が終わってバスで大井苑に帰る時も「お疲れ様!」と声を掛けると

また手を振ってくれます。

また次回の透析日に来てくれるのが楽しみです。

カテゴリー:富家病院

こんにちは、昨年10月21日より富家病院 医事課に配属された木下です。

お正月も明け、寒さの厳しい毎日となっております。

今回はナラディブホスピタル第1章をご紹介します。

 

医療とは病気を治すこと

 

慢性期の病院では完治する見込みはまずないケースばかりです。

 

そこで、まず自分に置き換えてみます。自分がされたいかどうか。

 

また来たい、行きたいと思うかどうか。

 

ケアを受ける本人のメリット、気持ち、尊厳をまず考え、優先する。

 

この治すことがゴールではない医療ケアの中、ナラディブを取り入れる事での影響は

どれほどだろうか。

 

患者にとって出来ていたことが出来なくなったという今より、以前の自分を知っていてくれていて共有してくれる心強さ、これがあるのと無いのでは大分違うのではないか。

 

また、家族の向き合い方も違ってくるのではないか。やってみることで色々な可能性があります。

 

最高のホスピタリティを提供する施設とは、自分がされて嬉しいとと思う事を追求すること、富家病院理事長の考える理想像であります。

 

富家病院全体のワン・チームで取り組むナラティブにしましょう!

 

是非、お読みください。

富家神社2020年1月28日

こんにちは。富家病院デイケアセンター介護の山崎です

 

年が明けてから早1か月が経とうとしていますね

 

ハイブリッド通所センターに、なんと!!!!!!!

富家神社が出現しました

お賽銭(100ナラティブ)いれたら

おみくじがひけます

 

皆さん気になるのはやっぱり

健康運?恋愛運?

 

いくつになっても恋は楽しいですもんね♪

 

とても良い笑顔を見ることが出来ました。

 

皆さんにとっていい年でありますように

癒しのねこ部屋2020年1月27日

こんにちは、メディカルホームふじみ野介護士荒木です。

 

メディカルホームふじみ野には、ねこ部屋があり、ねこちゃんが暮らしています。

もうすぐ10歳になるチャコ、7歳のキャンディー、6歳のクッキーがいます。

 

入居者様のUさんはねこが大好きです!

お部屋にはご家族様が賀ってきてくれた動物カレンダーや

ねこの本が置いてあります。

少し機嫌が悪くても、ねこ部屋に来れば明るく笑い、

機嫌が良くなってくれます。

 

そんなねこ部屋は入居者様、職員の「癒しの場」となっています。

 

 

穏やかな日々2020年1月25日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室のケアマネジャー沖野です。

今日は、担当させて頂いているK様ご夫妻についてお話したいと思います。

 

K様ご夫妻は大恋愛の末にご結婚された仲睦まじいご夫婦で、

とても素敵な方々です。

最近、奥様の物忘れがひどくなってきたので、

介護保険の区分を見直してもらうことになりました。

調査は心身の状態や日常生活の状態を聞き取ったり、

実際に体を動かしてもらって行います。その中には認知機能の項目もあります。

その時のやりとりです。

 

調査員「お名前は?」

奥様「〇〇××です。」

調査員「生年月日は?」

奥様「うーん、どうだったかな・・。〇〇年〇月〇日です。」

調査員「今の季節はなんですか?」

奥様「・・・私の心はいつも春。」

 

そう言って、にっこり微笑まれたそうです。

その時同席できなかったのですが、後で調査員の方から伺いました。

 

寒い季節ですが、ぽかぽかと暖かい気持ちになりました。

K様ご夫妻にとって春のように穏やかの日々が続いていきますように・・・

と思った出来事でした。

謹賀新年2020年1月24日

あけましておめでとうございます。富家病院別館3階病棟 看護師 渡辺です。

寒い日が続いていますね。

僕のふるさと秋田県には、雪国だからこそ、

雪を大いに楽しみ長い冬を愉快に暮らす冬祭り・小正月行事があります。
冬祭りは、秋田の冬の魅力を堪能できるよう趣向を凝らしたものや、

幻想的な雰囲気を味わえるものなどがあります。
小正月の伝統行事は、喧嘩を思わせるような激しいものや、

豪雪地帯ならではの雪を用いたもの、

ぎょっとするような仮面を付けた奇祭もあります。
どの行事も地域の風習に根ざし、

1年間の無病息災や豊作などを願うものです。

今年も皆さんにとって良い年になりますように。

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大きな木2020年1月23日

こんにちは、富家病院別館2階 又吉です。

寒い日が続きますが、みなさまおかわりありませんか?

あるお部屋の窓から大きな木が見えます。

ここに来てから、もう1年近くたつのに、

あまり気にしたことがなかったのですが、

今日はなぜかこの木がとても気になりました。

寒い中で力強く立っている木に、

応援されているような気がしました。

よく見ると、枝の先に新芽が出ています。

木も春のために準備しているのですね。

私も、今日も頑張ります(^▽^)/

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復活の樹2020年1月22日

本館3階北病棟看護師の楊珠告です。

中国広東から2018年7月に看護師として働くために

来日しました。

私の趣味は詩を書くことです。

今までいくつかの詩を書いていますがこれは最近の作品です。

日本語に訳すと

『一本の樹が移り行くすべての物事を記憶している

草の香りに包まれて

野良猫はさまよい歩き蛍が飛び交う

静かな夏の夜に似つかわしい光景だ

ひとびとはみな風のように自由に

己にふさわしい場所を求めていく

春風は遠く桜の花びらは雪の如く舞う』

 

季節が何度もめぐり、一本の樹が幾度も復活を繰り返すように

患者さんが回復することへの願いが込められています。

 

今は看護師国家試験に向けて頑張って勉強していますが

詩のように桜の花が見事咲くことを願っています。

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午後のひととき2020年1月21日

富家デイサービスセンターの谷嶋です。

今年に入ってからゆったりとしたお昼休みの時間を「午後レク(仮)」と称して

色々な事が出来るようにしました。

今は2月の壁面飾りを利用者様方と一緒に作成しています。

お花紙を丸めて

糊で貼り付けて

人それぞれ個性豊かな梅の花を作っています。

他には鬼の面のぬり絵にも力を入れています。

また個々に絵を描いて色付けする様子も窺えます。

どんなものが出来上がるのかとても楽しみです。

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