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新入職員の紹介2018年8月25日

こんにちは

富家在宅支援センター富士見ケアマネの田中です

 

当事業所は

北川室長

仲野ケアマネジャー

清水ケアマネジャー

私、田中の4人体制で業務を行っております

 

 

7月に入職した清水栄子ケアマネジャーの紹介をさせていただきます

 

7月26日付けで富家在宅支援センター富士見に入職しました

 

ケアマネジャー業務は初めてですが

訪問介護のサービス提供責任者として10年近く業務してきて

今回の制度改正もしっかり勉強されている方です

 

 

入職したばかりで緊張感は見受けられますが

利用者様にはしっかりと丁寧に接し、頑張っています

 

 

 

 

富家在宅支援センター富士見の職員です

撮影は北川室長です

 

 

 

事務所のお近くにお越しの際は、お寄り下さい!

 

素敵な言葉2018年8月24日

こんにちは

富家病院透析室 臨床工学技士の下森です

 

いつも「帰るわよー!」と元気な声の患者様Wさん

 

そんなWさんと

看護師の明石さんの

とても素敵な会話を聞きました

 

Wさん「私ね、英語が話せるのよ。」

明石さん「本当ですか!?何か言ってもらってもいいですか。」

 

 

その明石さんの言葉に対して、Wさんは明石さんを見つめて

 

「・・・I love you」

 

Wさんのその言葉に

明石さんはハートをわしづかみされ、幸せそうな顔で

 

「本当に!!嬉しい。」

 

二人の会話に私もうれしくなり、思わず笑みがこぼれました

 

 

I love you

 

この素敵な一言をもらえるような関係性を築いていきたい一面でした

 

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは、富家病院栄養科の飯利です。

 

すごい猛暑だったり、台風がきたりと過ごすのが大変な日もありましたが

体調等崩さず変わらずお過ごしでしょうか(^^)

 

皆さんは「ナラティブ・ホスピタル」という本をご存知でしょうか。

素敵な内容が書かれているので、今日はその本の一部をご紹介させて頂きたいと思います。

 

*****

自力で満足に動けず、しゃべることすらできない方に、スタッフ達毎日何らかのケアを続けます。しかし、相手からの反応が薄ければ、「何のためにこんなことをしているのか」という思いはどうしても強くなってしまう。勢い、意識していなくても、ケアをないがしろにしてしまう気持ちも生まれてきてしまうでしょう。

でも、その人に思い入れがあれば、話は変わってきます。

好意があれば、つい自分に言い訳をして手を抜いてしまいがちな大変な仕事・面倒な作業でも、頑張ろうと思えます。

ナラティブとは、現場スタッフからそういう心境を引き出して、より気持ちの良いケア体制(雰囲気)をつくるための努力なのです。慢性期医療の現場でつい失われがちな、真摯さを思い出すために、必要なことなのです。

 

家族や愛する人の苦しみには自分の胸も痛くなるのが人間です。そういう心境を一人ひとりの患者・入居者に持つことができれば、できるだけ丁寧にケアしよう、できるだけ苦しくない方法を選択しよう、という気持ちが芽生えるし、ひと手間かけてでも、少しでも楽で気持ちよいだろう方法を当たり前のように選択する心持ちになることができます。医療人としてのホスピタリティ(もてなしの心)を、常に思い出すことができるようになるわけです。

 

ナラティブというアプローチは、つまり、業務改善のためのツールなのではなく、医療提供者が、本当に患者・入居者の立場に立って仕事をするためのよりどころ、仕事の意味に気づくためのきっかけづくりなのだといえるでしょう。

*****

 

 

 

病院によっていろいろな考え方や想いがあると思います。

入院している患者様やご家族にもいろいろな考え方や想いがあると思います。

そんな想いに管理栄養士として、いちスタッフとして関わっていけたらなと感じました。

暑さもおさまり…2018年8月22日

 

富家病院リハビリ室 理学療法士の中園です

 

 

 

厳しかった猛暑もおさまりましたが

 

まだまだ、残暑厳しい季節です

 

皆様お元気でお過ごしですか

 

 

 

 

 

先日も患者様とのリハビリの際に

 

ちょっと、外に出たら

 

 

 

思わず「これは暑いね。日差しがすごいね。」と患者様

 

 

 

「そうですね。まだまだ暑い日が続きましね。

 

ご自宅や施設、病院内で過ごされる上でも水分補給は重要です。

 

涼しい場所での休憩も心がけましょうね。」

 

とお話しさせて頂きました

 

 

 

 

 

患者様と共に体調管理に気をつけ、リハビリを頑張っていきたいと思います

 

カテゴリー:富家病院

陶芸教室2018年8月21日

こんにちは

富家リハビリセンター苗間の鈴木と山田です

 

 

今回は苗間デイで週二回開催している

『陶芸教室』

のご紹介です

 

 

 

ボランティアで陶芸を教えていただいている先生お二人と

 

利用者様は7~10人位参加します

 

真剣な眼差しで

世界にたった一つの作品を作り上げます!

 

 

 

 

 

 

焼きあがるのが待ち遠しいですね!

 

のど自慢大会2018年8月18日

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室

介護の田中です

 

酷暑の中

熱中症対策にはくれぐれも気を抜かないでくださいね

 

 

デイケア室では

暑さに負けじと『カラオケのど自慢大会』を開催しました

 

 

“星影のワルツ”や“細雪”など十八番をご披露

 

カラオケがちょっと苦手な方は

手拍子をしながら口ずさんで

いっしょに盛り上がったり

 

 

また、カラオケをBGMにして作業をしている方もいて

 

 

思い思いの時間を楽しまれていました

 

マストアイテム2018年8月17日

富家病院 外来看護師三浦です

 

毎日例年にない猛暑がつづいていますが

そんな猛暑を乗り切るための

私のマストアイテムをご紹介します

 

【ハッカ油】をお勧めします

 

ハッカ油の効果

◇抗菌作用

◇虫よけ効果

◇清涼感

 

 

 

 

 

スプレーボトルに水を入れ

そこにハッカ油をスポイトで数滴垂らします

ハッカ油はくれぐれも多めに入れないようにしましょう

スプレーボトルに入れた水の量により加減しますが、2~3滴で十分です

入れすぎを防ぐためにもスポイトは必須です

瓶から直接入れようとするとこぼしやすい上に

入りすぎてしまうので、きっちり量りましょう

 

暑い夏を涼むためにかなり使えます!

 

 

カテゴリー:富家病院

奄美大島への旅2018年8月15日

こんにちは!

病棟クラークの佐々木です

 

毎日、暑い!!と思っていると

台風で途端に涼しくなるって変な天気が続いていますが

みなさん、体調管理できていますか?

 

私事の話題ですが

夏休みをいただいて、奄美大島に行ってきました

 

最近は、LCC(格安航空会社)参入で

成田からや、関西・伊丹から直行便が出るようになり

奄美大島への旅行客が、西郷どん人気も相まって

年々増えてきているようです

 

 

とにかく海がきれいで

マリンスポーツで楽しんだり

カヌーでマングローブの林を抜けたり

たくさん遊んできました

 

 

ただし、夏は猛毒を持つハブに気をつけなければいけません

ハブの毒は数種類のアミノ酸から出来ていて

筋肉を溶かしていくそうです

これがとても痛いそうです

 

でも、これは攻撃をするためではなく

獲物を飲み込んだ時の消化を助けるためにあるのだそうです

毒は蛇が生きるための術なんだなあと初めて知りました

 

 

楽しかった旅もあっという間に終わってしまい

現実の日々がまた始まりました

 

来年も離島に行く計画を立てるつもりです

皆さんも離島への探検!いかがですか⁈

カテゴリー:富家病院

海の日!撮影会2018年8月14日

富家リハビリセンター川越の望月です

 

今日のブログは

7月のイベント『海の日記念撮影会』のお話です

 

1ヶ月前頃から準備を始めた大イベント

 

利用者の皆さんには塗り絵をしていただきました

 

きれいな

亀や珊瑚

ペンギン

いるか

が出来上がりました

 

 

海といえば

 

水着にパラソル、水中眼鏡に足ひれ、浮き輪

そしてアロハシャツとサングラスなどなど

すべてばっちり準備OK

 

 

 

 

「海の思い出は??」と

みなさんに尋ねると

 

日本海、オホーツク海、太平洋、津軽海峡、

伊勢湾、瀬戸内海、有明海、など地方色満載

 

家族と出掛けた

友人と

奥様と

話が弾みました

郷里の思い出

 

家族の思い出に

 

懐かしく思わず涙ぐむ場面も

 

アロハシャツやムームーで何歳か若返り

 

「何年ぶりかに海に来た気分だよ」と…

 

 

 

開放的な気分に皆さんと浸りました

 

 

 

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です

 

今日は、ナラティブ・ホスピタルの一部を紹介します

 

富家病院の理念は「されたい医療・されたい看護・されたい介護」です

そのケアは「自分もされたいかどうか」を基準に医療サービスの向上に努めてきた実績があります。

富家隆樹理事長はじめ、スタッフは皆「ここは自分の家族を安心して入院(入所)させられるか?」と常に問いながら日々、業務に取り組んでいます。

「自分が同じ立場なら、こんなことされたいか?」「家族を入院させて、そんな目に遭わせたいか?」答えはノー。

身体拘束・抑制を限りなくゼロに近づける努力をすることです。

スタッフが一丸となって、問題に取り組み、少しでも思いやりのあるケアを実現しようと、日々努力を続けています。

 

 

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブにしましょう!

ぜひ読んでみてください。

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