こんにちは富家病院医事課の大野です。

確定申告はお済みでしょうか？

今回は医療費控除についてお知らせします。

医療費控除は

原則として「治療の為の費用」のみが対象です。

病気や怪我の治療の為に

医療機関で支払った医療費の他

整骨院や鍼灸院での治療費も控除の対象となります。

また治療の為の費用であれば

健康保険の対象であるかどうかは関係ありません。

先進医療など

現行の健康保険制度の対象外である医療費についても

医療費控除の対象となる場合があります。

特に歯科医に支払う医療費については

健康保険の対象外となる場合も多いのですが

例えば歯の矯正でも治療目的のものであれば医療費控除の対象となります。

なお美容目的での歯の矯正などについては医療費控除の対象とはなりません。

＜医療費控除の対象とはならないもの＞

①人間ドック、健康診断

②予防接種

③入院時の寝巻や洗面具など、身の回り品の購入

④個室や特別室での入院による差額ベッド代

⑤特別料理の代金など、通常入院するために必要ではない費用

その他通院に際して公共交通機関の利用が困難である場合の

タクシー代も医療費控除の対象となるそうですが

医師の診断書の提出が求められるそうです。

詳しくは確定申告を行う市町村窓口でご確認をお願いします。

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター　デイケア室の塩釜です

当デイケアでは

和の風情におもてなしの心を添えた

雅（みやび）な

リハビリテーション リゾートを目指しています

その一環として

エントランスやフロア内の各所に

鉢植えの花や観葉植物を置いています

先日

利用者のT様が

誕生日を迎えられましたので

記念に写真を撮ることになりました

男性でも、美しい花の前では、この笑顔です

おめでとうございます

これからも

リハビリテーションという場で

心身の機能改善を目指しながら心穏やかに

リラックスして頂けるように

サポートして参ります

こんにちは

本館２階 病棟クラークの宮本です

今日は、『 ナラティブ・ホスピタル 』という本の中からの一節を

ご紹介したいと思います

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ナラティブ・ホスピタルでの具体的な活動には、ナラティブ・ノート以外に、

「 ナラティブの階段 」と「 ナラティブ・ムービー 」が富家病院では代表的です。

富家病院の階段には、患者・入居者の写真が一面に飾られている階段があります。

富家病院やその介護施設に入院・入居した人達が、その間に見せたさまざまな表情

を写真に撮り、額に入れて飾ってあるのです。

富家理事長の発案で始められた活動で、スタッフや家族が撮った写真もありますが、

イベントなどのタイミングに合わせて、月に３度はプロのカメラマンを招いて撮っ

てもらったクオリティの高い写真もコレクションしています。

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以上、『 第２章　超高齢化社会に必要とされる「ナラティブ・ホスピタル」

（P77・1行目より） 』

私も、病棟の患者様の表情やイベント参加時の写真

を撮っています

印刷し、アルバムに入れ

て患者様に見てもらうと

嬉しそうな笑顔を見せてくれます

その笑顔を見ると私も嬉しい気持ちになります

患者様の『 物語 』に参加できるよう

これからも

ナラティブ活動を行っていきたいと思います

こんにちは 5階病棟　看護師榎本です

5階に入職して3ヶ月がたちました

まだまだ、不慣れではありますが

男性看護師だからこそできることを

考えながら頑張っていきたいと思います

（写真左が榎本です）

病棟では

誕生日のお祝いを

スタッフみんなで行います

「おめでとうございまーす」と声を掛けると

普段反応があまりない患者様も微笑んだり

表情を変えたりしてくれます

楽しいひと時、思い出作り

これからも積極的に取り組んでいきます

富家リハビリセンター苗間です

1月より

新しい講師をお迎えしての

陶芸教室が始まりました

今日は初日で顔合わせの日でした

これからどんなものが出来上がるのか

とても楽しみです

こんにちは

3階北病棟の介護士三上です

病棟では2月10日に遅い豆まきをしました

患者様が輪を作り

中には赤鬼さんと青鬼さん!!

鬼をめがけて豆に見立てたお手玉を

院内や患者であることを忘れて

思いっきり投げました

きっと心の中のお掃除ができたことでしょう

皆様とてもうれしそうなお顔（＾＾）

楽しんでくださったようです

（よかった）

また3階ホールには

お雛様が飾られ華やかになりました

もう春がすぐそこまできています

梅　桃　桜

のピンクの花を見ると

「春」を感じますね

こんにちは

メディカルホームふじみ野 介護士の日比野です

今月のを行いました

プレゼントを楽しそうに開けてくれたＯさん

プレゼントを見て泣いてくれたＫさん

プレゼントよりもお茶菓子に夢中だったＮさん

一緒に誕生会に参加してくれたご家族様や入居者様

とても楽しい誕生会でした（笑）

クリニック ディケア介護士　斉藤です

毎週土曜日の午後は

利用者さんの

お楽しみの時間

いつものメンバーで

午前中は脱衣場

午後は麻雀場

誰にも邪魔をされず

『男の世界』

決まった時間に

決まったメンバー

いつもの土曜日

午後からの風景

こんにちは　富家病院介護士の関根です

２月といえば『節分』と『バレンタイン』ですね！

もう何十年も我が家には関係ない行事になっています

子どもが

職場の方からチョコレートを

貰ってくるくらいです

豆まきも

子どもが小さいときで

大きくなるにつれやらなくなり

ひとつひとつ行事が減っていきます

なんだか淋しいやらつまらないやら・・・

新館２階　ナースの久保田です

早いもので新年が明け

１か月が過ぎてしまいました

お正月の次は

節分と月日が経つのは早いものです

今日は、『ナラティブ・ホスピタル』の本の

紹介を少しさせていただきます

第一章の一節に

‘‘　入院している月日もまた日常である　‘‘

～中略～

‘‘　ならば、そこには

かつての日々の暮らしで

あったような人間関係や

楽しさや気持ちよさが

あってしかるべきないでしょうか　‘‘

とあります。
 

患者ささまのお部屋には

その方らしい飾り付けがされていたり

ラジオ、DVDから

音楽が流れていたりします

これらは

患者さんとお話するきっかけにもなります

Aさんのお部屋には

ディズニーグッズが飾られています

私もディズニーが大好きなので

私のマニアックな話をきいていただいたりと

いろいろな話をさせていただきます