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今日は何の日2024年2月27日

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間の理学療法士、西元です。

少しずつ暖かくなり、春の兆しを感じる季節になってきました。

デイ苗間では体操前に少しお話をさせて頂く機会があります。

その時に恒例の話題となっているのが「今日は何の日」。

今回はこのブログでもこの題材で紹介させていただければと思います。

本日2月27日は「ポケモンデー」です。

平成8年の今日、「ポケットモンスター」(通称:ポケモン)の最初のゲームソフトである

ゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された日を記念して制定されました。

家のTVに繋げず遊べる小型ゲームとして、当時兄が通っていた小学校でも大流行しておりました。

我が家に1台しかないゲーム機で遊んでいる兄を羨ましそうに見ていた記憶があります。

数年後に自分専用のゲームとして買ってもらったときはとても嬉しかったですね。

サントアンヌ号で「ひでんわざ」をもらわず下船し先に進むことが出来なくなったり、

マスターボールをフリーザーに使ってしまったりと、

あり得ない失敗をしながらも兄や友人とも楽しくゲームした思い出があります。

今現在も9作目となる新作『バイオレット・スカーレット』が販売され、兄はすかさず購入し、

私も友人から前作版ソフトを借りるなど大人になっても楽しんでおります。

もちろん子供世代にも大人気で2月の初旬に降り積もった雪でピカチュウ

というポケモンを作成したところ近所の子供たちが集まってきました。

ああでもないこうでもないと、手を加えられながらできたピカチュウはこちらです。

完成度はともあれ・・・

2世代にわたり同じゲームで語り合えるってとても素敵だなと感激しました。

身内話もありましたが『今日は何の日』いかがでしたでしょうか。

日付を気にすることは認知症予防としても有効ですが

何の記念日かなと興味を持つことでより楽しく意識することが出来ます。

ご家族や友人とのお話のネタにもなりますので是非皆様も調べてみてはいかがでしょうか。

 

冬の味覚2024年2月26日

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士 向後 修です。

寒い冬の季節がやってきましたね。

そんな寒い冬に欠かせないのが、美味しい冬の味覚です。

今回は、冬に味わいたい様々な食材や料理についてお話ししたいと思います。

まずは、寒い冬に食べたくなる身体を温める食材です。

代表的なものとしては、鍋料理が挙げられます。

豚肉や鶏肉、野菜をたっぷりと煮込んだ温かい鍋は、

冷えた身体をじんわりと温めてくれます。

さらに、ふわふわのお餅を入れた「おでん」や、

体を温める効果があるとされる「ショウガ」を使った料理もおすすめです。

また、冬ならではの旬の食材も魅力的です。例えば、カブや大根、

白菜などの野菜は冬に美味しい旬の食材です。これらの野菜を使った煮物やお漬物は、

冷えた身体にほっと温かさを与えてくれます。

さらに、寒い冬には海の幸も堪能したいですよね。

ズワイガニやカキ、タラバガニなど、冬に旬を迎える海産物は鮮度が高く、味も格別です。


さて、冬の味覚といえば甘味も忘れてはいけません。

温かい飲み物と一緒に味わえる「いちご大福」や「温かいミルクプリン」は、

ほのかな甘さとほっとするぬくもりが心地よく、冬の寒さを忘れさせてくれます。

また、焼き芋や栗きんとんも冬の定番スイーツとして親しまれています。

以上が、冬の味覚についてのご紹介でした。寒い冬だからこそ、

身体を温める料理や旬の食材、甘味を楽しむことで心も温まりますよね。

寒い季節だからこそ、美味しい食べ物で心も体も癒されましょう。

どんな食材や料理が好きですか?

それでは、寒い冬も美味しい食べ物で楽しく過ごしましょう!

 

グループホーム鶴ヶ岡苑、介護士の内野優香です。

利用者様方にゆっくり食事を召し上がっていただいた後、

「何かする事ないかしら?」と職員に声をかけてくださる利用者様が居ます!!

私達職員は考えました、「朝食時に出る食器を洗うのはどうだろう」と。

「お願いします!」と声をかけると笑顔で「任せて!ほら早いでしょ?私得意なの」と。

洗い終わった後は「嬉しいわ。また声かけてね!次は何するの?」とも話されます。

終始笑顔で活気に溢れている姿を撮らせていただきました。

これからも頼りにしています(*^^)

富士山2024年2月23日

皆さん、こんにちは。別館3階 齋藤 有紀です。

朝・晩と寒い日が続いていますね。

今日は何の日か知っていますか?

2(ふ)2(じ)3(さん)の日です。2月は富士山がよくみえるそうです。

私の家の近くから天気が良いと綺麗に富士山が見えます。

2月だと雪もつもり綺麗な景色がみえそうで

一度はふもとまででも行ってみたいなと思いますがなかなかいけてないです。

いまは遠くから富士山みて楽しみたいと思います。

カテゴリー:富家病院

2月の甘い思い出2024年2月21日

こんにちは、本館3階北病棟看護師の奥富です。

今年もあっという間に1ケ月過ぎ、2月になりましたね。

まだ寒い日が続いていてヒートテックとマフラーが欠かせない日々です。

2月と言えば、バレンタインがありますね!私が学生の時は、

クラスの皆の分のチョコレートを苦手ながらに作った記憶があります。

先日、患者さんにバレンタインは貰った事があるのか尋ねました。そしたら、

「恥ずかしけど、娘に何回か貰ったかな」とニコニコしながら教えてくれました。

「昔はバレンタインなんて行事はなかったよ」と答える患者さんもいました。

また時が経つごとに、日本にも新たなイベントができてきて私ももっと年取ったら今は

ないイベントができるのかと考えました。

また、2月は私の愛犬の誕生日月でもあります。3歳になるので、犬用のチョコレート

ケーキでもプレゼントしようかと思います。

カテゴリー:富家病院

WEB漫画「大井苑の犬」第115話

 

みなさん、こんにちは!
本日は「大井苑の犬」を配信します。

 

 

FacebookやInstagramにも同時掲載されますので、そちらも観てください!

 

カテゴリー:大井苑の犬

Happy Valentine2024年2月20日

こんにちは!

富家病院デイケアセンター 作業療法士の市川です。

2月14日はバレンタインデーでしたね♡

日本では、女性が男性にチョコレートなどを贈る日として定着していますが、

欧米の国々では「恋人の日」として、

カップルの間で贈り物を贈り合う日とされているそうです。

デイケアでは、バレンタインにちなんで、

利用者様とハートの装飾を作成しました!

手先を使う活動は脳への刺激となり、認知機能低下を防いだり、

手指の巧緻性の向上などに効果があるとされています。

一緒に作成して頂いたA様は、「簡単そうだけど、なかなか難しいのよね。」

とおっしゃりながら、丁寧に集中して取り組まれ、

完成した可愛いハートを見て微笑んでいらっしゃいました(^^)/

ある日の日常その22024年2月19日

こんにちは!メディカルホームふじみ野介護士の代田です!

以前、フロアーの入居者様の透析終了後の日常をお伝えしましたが

今回は第2弾です!!

S様(お二人)は席も向かい合わせでお食事の際はいつも最後までお喋りを

されています!

S様「最近ご飯作ってないわね~」

S様「そうよね~ここ何年作ってないのかしら~、昔は全部自分で

作ってたのに今は何のもしないものね~」

S様「何もしないと太っちゃうわよ、だから私デイサービスとかで

運動しているのよ!」

S様「偉いわね~!じゃないと代田さんみたいになっちゃうわよ~!」

ん? 僕を巻き込まないで!!!!

そんな感じで最後は「遅くまでごめんね!!」と2人で帰れられます!

いつもふとした瞬間に僕の身体の事を気にかけてくれる2人にぜひ会いに来て

ください!!

いちご狩り2024年2月17日

富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室の遠藤(佑)です。

先日、秩父にあるいちご農園へいちご狩りに行ってきました。

いちご狩りは毎年恒例となっており、毎回同じところに行っています。

私の行くいちご農園は、いちごの種類がたくさんあり、いちごの食べ比べができて

しかも時間無制限なのです!(食い意地張ってます(笑))

一つ一つ味も食感も違うので食べていて楽しくなります。

わたしのオススメはやっぱり、埼玉オリジナル品種の「あまりん」ですね♪

春を感じるいちご狩り、みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ハウスの中はとっても暖かいので厚着で行くと汗だくになってしまうので気を付けて

くださいね( ^^) _🍓

こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。

今日は透析室のスタッフを紹介したいと思います。

透析室勤務のナースの1人、明石さんです。

明石さんは、私が入職した時のプリセプターでもあります。

プリセプターとは、新人看護師(プリセプティ)に対して、マンツーマンで

臨床技術を指導してくれる先輩看護師のことです。

昭和生まれの私と平成生まれの明石さん。

自分より年上の新人を教えるなんて、時にやりにくいことも

あったのではないかと思います。

それでも1年かけて明石さんから教わったことは

透析室での私の看護にとてもいかされています。

自分が学ぶ立場のときは気づきにくいのだけれど、指導する立場の人は

教えるために沢山の準備をすることと思います。

明石さんが私のためにかけてくれた時間と労力を無駄にしないように…と

いつもメモをとり、ノートにまとめ、少しでも早く一人前になれるように

と過ごしていた新人時代を懐かしく思い出します。

(もちろん今も、日々精進の毎日でありたいと思っています…)

そんな明石さんからひとり立ちしてずいぶん経ちましたが

今でも私が穿刺の難しい患者さまを前に、怯(ひる)んでいると

「大丈夫です!できる、できるー、できまーす」

と、ものすごく雑に背中を押してくれます。

その割に、私が無事にその患者さまの穿刺を終えるまで

自分の手を止めてそっと見守ってくれていることを私は知っています。

やさしいですね。

明石さんは、いつまでたっても私の心のプリセプターなのです。

写真左:回診前に万全の準備をするリーダー業務中の明石さん。
写真右:師弟関係の明石さんと私。沢山のことを明石さんから教えていただきましたが、今も沢山のことを学んでいます。

カテゴリー:富家病院

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