新館2階です。
この間、3階のホールにて部長によるフラダンスの催しがありました。
そこに参加された患者様と奥様のエピソードをご紹介します。
フラダンスを見た奥様が号泣して病室に戻られてきました。
お話を伺うと、『息子さんの結婚式をハワイで行い、その時の情景が蘇って
来た』『あの時が一番幸せだったなぁ』と涙を。。。
フラダンスを通して、仲良しなご夫婦の幸せな時間を思い出していただき、
スタッフもご夫婦のナラティブを知ることが出来ました。
今でもお二人はとっても仲良しです。
新館2階です。
この間、3階のホールにて部長によるフラダンスの催しがありました。
そこに参加された患者様と奥様のエピソードをご紹介します。
フラダンスを見た奥様が号泣して病室に戻られてきました。
お話を伺うと、『息子さんの結婚式をハワイで行い、その時の情景が蘇って
来た』『あの時が一番幸せだったなぁ』と涙を。。。
フラダンスを通して、仲良しなご夫婦の幸せな時間を思い出していただき、
スタッフもご夫婦のナラティブを知ることが出来ました。
今でもお二人はとっても仲良しです。
富家リハビリセンター苗間です。
下の写真はデイフロア(食堂)とリハビリルームを繋ぐ出入口です。
この空間は苗間で過ごす皆様が必ず通ることになります。
トイレに行くとき、お風呂に入るとき、陶芸や書道を行うとき、そしてリハビリを行うとき。
朝礼後、リハビリ・お風呂に皆様が同時に向かうため、この扉はとても混み合います。
40名のご利用者様が通るには、間口が狭いのではと考えていましたが、杞憂でした。
「お先にどうぞ」「ゆっくり歩いていいよ」と声を掛ける方、
周りを見て、歩く速さを加減してさりげなく譲られる方、
「待たせてごめんね」と一生懸命前に進む方、
人通りのないときに横の水槽にいるメダカに餌をあげる方、
それぞれの仕方で他者を尊重する、皆様の姿で苗間の一日が始まります。
こんにちは。メディカルホームふじみ野です。
9月2日 弟さんが来られてました。Fさんのお誕生日を知ってたのかな?
いくつになられても兄妹の仲が良いのはほっこりします。
プレゼントを気に入ってもらえると好いな~
こんにちは。富家病院本館2階病棟です。
つい先日、病院のお祭りが行われました。
患者さんも楽しそうに参加していました。
また職員も浴衣を着て参加し、みんなリフレッシュできたみたいです。
こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンターです。
暑いのか? 寒いのか? よくわからないでいても
季節はちゃんと 秋 になっていたのですね。
先日、こちらに通院されている患者さまから『すだち』をたくさんいただきました。
たくさんの、すだちを収穫できるお元気なご様子もうれしく思います。
いただいた、すだちを シッロプ漬け にしてみました。
10日ほど経ったらおいしい飲み物になることでしょう。とても楽しみです。
こんにちは 富家病院 臨床心理室です
唐突ですが、「オレンジカフェ」ってご存知ですか。
これは認知症ケアの施策の1つなのですが、認知症のご本人、ご家族、行政、医療者、介護関係者などが集まって、お茶を楽しみながら、ゆっくり語り合う場です。
先日、医療連携機関のグループホームで行われたオレンジカフェにお邪魔して“ナラティブ”のご紹介をさせていただきました。
せっかくなので、そこにお住まいの吉本さん(仮名)のナラティブムービーを作って皆さんにご覧頂きました。
ナラティブムービーとは、その方が生きてこられた 「物語」を写真を中心に動画仕立てにしたものです。
吉本さんは「僕が主演の映画だね」とおっしゃっていましたが、まさに人生の物語をまとめるということかもしれません。
吉本さんとはムービーの制作をきっかけに数時間お会いしただけでしたが、その人生に思いを馳せながらムービーを作っていると、ちょっとしか会ったことがないのに、とても温かい気持ちになれました。
さらに当日の上映した時には、自分で作ったのに自分で感動してしまいました。
制作を一緒に行った施設職員さんは「作る中で吉本さんとの関係が深まった。作る過程が大切なんだと思う」と話されていました。
また、参加された方からは「高齢者の介護や看護には良いイメージがなかったけれど、癒やされた、安心した。」という感想を頂きました。
ナラティブの活動は、ご本人も周りの人たちも皆を癒やし感動させる力があるなと改めて実感した1日でした。
こんにちは医療相談連携室です。
今日は私たちの医療相談連携室について紹介をさせていただきます。
現在6名で業務を行っています!(^^)!
よく「どんなことしてるところなの?」と聞かれることがありますが、私たちは日々
患者様、ご家族様のいろいろな悩みの相談に応じています!
たとえば・・・
退院をすすめられたけど、自宅での介護には不安でどうしたらいいのかわからない・・・
年金のみで収入が少なく経済的な面で今後生活できるか不安で夜も眠れない・・
一人暮らしは不安だけど施設には入所したくない。どこか良い所はないかな?・・・等々
入院患者様には担当制となっていますが、外来の方も施設入所されている方もいつでもお気軽にご相談ください(*^_^*)
こんにちは。
富家リハビリセンター川越です。
当施設では毎月何組かのボランティアさんに来て頂いていますがその時の事です。
今回はクラッシックギターの方々が童謡や懐メロを披露して下さいました。その中に全盲でギターを奏でる方がいました。なんとその方は・・・
1996年のアトランタパラリンピック、「柔道」の金メダリストだったのです。サプライズでその時に受賞した金メダルを持ってきてくださり、利用者の皆さんの首にかけてくださったのです。金メダルを見ることも、もちろん触る事も初めての方ばかり・・・。
「これはいい冥土の土産になった~」なんて声が出るほど、利用者さんは大変喜ばれました。
ギター演奏に加えこんなサプライズにただただ驚いてしまい、スタッフも思わず手が震えるほど感動してしまいました。
2020年の東京オリンピックの金メダルはどんなデザインになるんでしょう。メダルが俄然気になっちゃうこの頃になりました!
こんにちは。メディカルホームふじみ野です。
三姉妹で長女のSさん。
一番下の妹さんはイギリス在住でお仕事をされているそうです。
一年に2回位帰国されますが、いつも素敵なお土産を持って面会に来てくださいます。
それ以外でもクリスマスや誕生日にはプレゼントを送ってくださり、その包みをSさん
と一緒にワクワクしながら開封します。
お洒落な帽子やバッグ、可愛いぬいぐるみ・・・etc。
さあ、今日はお気に入りの帽子を被ってデイサービスにお出掛けです。
「よく似合ってますよ!」の声掛けに「ありがとう(*^_^*)」と嬉しそうなSさん。
いってらっしゃーい!!
富家在宅リハビリテーションケアセンターの阿部です。
本日は利用者様とリハビリで近所の公園まで散歩へ行きました。
利用者様は長く続いた雨のせいで一カ月ほど散歩へ行けず、散歩に行くことが怖くなってしまったそうです。
初めは「心配だ。」「歩行車の操作が難しい。」といった発言がありましたが、公園に到着すると「気分がいい。」「今日は良い一日になった。」と笑顔で喜ぶ姿が見られました。
利用者様のこのような声がきけるとリハビリとしては非常にうれしいです。
屋外歩行は安全に出来ていたので、今度は奥さんと一緒に散歩が出来るといいですね。