こんにちは富家病院3階北病棟です。
2月3日は節分の日でした!お昼には助六の海苔巻が出ました。
患者様も「美味しい」と笑顔で食べていました。
2月6日には富家病院で節分の豆まきを行いました。
スタッフが鬼の役で患者様が「鬼は外!福は内!」と大きな声で元気よく豆をまいて厄を払ってもらいました。
2月は行事が多かったので、富家病院での生活を楽しんでいただけたと思います。
こんにちは富家病院3階北病棟です。
2月3日は節分の日でした!お昼には助六の海苔巻が出ました。
患者様も「美味しい」と笑顔で食べていました。
2月6日には富家病院で節分の豆まきを行いました。
スタッフが鬼の役で患者様が「鬼は外!福は内!」と大きな声で元気よく豆をまいて厄を払ってもらいました。
2月は行事が多かったので、富家病院での生活を楽しんでいただけたと思います。
この1月に92歳になったばかりのⅠ氏はいつも背筋が真っ直ぐ。やや難聴がありますがおっしゃる言葉が最近ハッキリしてきたと主治医の先生から言われるそうです。
約2年前に脳こうそくで倒れ失語症になりました。
ちょっと前のことを時々忘れてしまいますが、そんなことに頓着なし。趣味は絵を描くこと。
Ⅰ氏のデイの一日はエレベーターで2階に着いたときの 笑顔と「おはようございます」の声から始まります。
バイタルチェック、血圧も体温もいつも理想的。朝の挨拶、体操、言語訓練、嚥下体操、お食事、歯みがき、お昼寝までをきちんと毎回クリアされ、お昼寝からから起きて来られると このあいだまではまっしぐらにご自分のテキストを開いてSTと一緒に問題を解いて字を書く練習をされていました。
最近は数人で声を出して文章を言う練習を楽しまれています。
その後もハーモニカ練習、ビデオ体操、レクリエーション、おやつ、そして終わりの歌を歌うまで皆さんと一緒に全部参加。
1年ほど前にご家庭を訪問した時、奥さまが≪デイには仕事に行くつもりで行っています≫とおっしゃっていました。
おうちではほとんど横になっている姿しか見たことがなかったケアマネージャーさんは、デイでのご様子を聞いてびっくりしていました。
「いつでも疲れたらお休みになって下さい」と申し上げて始める今日も夕方になって「もう、帰ったらたくさんお休みになって下さいね」と言ってお送りする毎回です。
穏やかで心身共にいつも真っ直ぐなⅠ氏はいつも皆さんの目標です。今まで通りずっとマイペースで通っていらしてくださいね。
ボードの絵と字をさっと真似て。
こんにちはメディカルホームふじみ野です。
今日は毎年恒例の書道大会!
皆様の心意気を文字にしたためて下さい。
「いちご・・・?」
「たけのこ・・・?」
んんん・・・?
食べ物ばかりですね(笑)
春にはたくさん菜の花を咲かせてくださいね!!
こんにちは、富家病院三階南病棟です。
気がつけば、もう三月ですね。
個人的に、日々の経過の早さに驚いています((+_+))
今回は、先月富家病院で行われた「節分レクリエーション」について
振り返ってみたいと思います☆
入院患者様達が2列に並んだ列の前を、鬼に変装した職員が
籠をもって歩き、それぞれ患者様が手に持った豆を
「鬼は~外、福は~内」の掛け声で、1つ1つ豆を籠に入れて行くという流れ。
しかし・・・・・
我先に!!と、遠くから投げようとする人・鬼の扮装に笑う人
豆のおやつを楽しみにする人がいらっしゃり、
普段の入院生活では見られない、患者様のいろいろな表情が見受けられ、
私達職員も楽しめました(^^)
そして、豆まきを終えて厄を払えたはずです。
上の写真は、豆まきが終わった後に患者様が鬼の仮面を被っていらっしゃる
心がほっこりする一枚です☆彡
こんにちは
富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室です。
当デイケアでは、パワーリハビリを中心としたトレーニング機器を使ったリハビリテーションの他にも、基礎的な運動を中心とした自主トレーニングを推奨しています。
棒体操や軽いストレッチをしてもらうことによって、日頃、動かすことのない体の部分を利用者自身に知ってもらい、身体機能の向上を図っています。
特に寒さが、まだ厳しいこの季節、「つま先上げ、かかと上げ」運動を自主トレーニングの際、利用者に進めています。
朝、デイケアに到着して、足が冷えている時、つま先上げとかかと上げを数回繰り返すことで、第二の心臓と言われるふくらはぎを鍛えることができ、冷え症の原因の一つである、血流を改善できるのです。
いつでも、どこでもできる、簡単な運動です。
単調な運動でも、反復することで、効果が実感できるリハビリです。
冬は寒い…
そんな中でも、デイケアの利用者様は元気!!元気!!
雪の日も
つららの下がる日も
休まずデイケアに来ていただきました。
寒い冬なんて吹っ飛ばせー!!
こんにちは
富家病院新館2階病棟です。
リュウマチと透析で長期療養中のSさんです。ナラティブノートには こんな記載が・・・
Sさんは積極的にアートセラピーに参加され、素敵な作品を作って病室を明るく飾ってくれます。
私たち病棟スタッフも次の作品を楽しみにしています。
こんにちは。
富家デイ川越ではバレンタインデーの2月14日(土)のティータイムに“チョコレートフォンデュ”をしてみました。
ご利用者様に「チョコレートフォンデュをしますよ~」と言ってみると、みなさん「なぁにそれ?」状態でした(^^;)
チョコフォンデュマシンが登場すると「わぁ~!」「おぉ~すごい!」と歓声が上がりました。
あふれおちるチョコレートにイチゴやパイナップル、桃などのフルーツやカステラをつけてみました。みなさんほとんどの方が初体験。
「初めてみたよ。長生きするもんだ」
「チョコレートが本格的だよ」
と大絶賛のお言葉をいただきました。
スタッフが男性利用者様に「チョコをつけてさしあげましょうか?」と尋ねると「自分のことは自分でやるさ!!」とヤル気満々の発言かと思いきや・・・
「自分でやった方がチョコがいっぱいつけれるだろ~」ですって。
やっぱり、色気より食い気ですね。
富家デイ川越のバレンタイン・・・。にぎやかに楽しまれました。
こんにちは、メディカルホームです♪
今回は、入居者様の意外な面を発見したので紹介します☆
ある日の午後、リビングで一所懸命漢字ドリルをやっているS様を発見
初めは普通に漢字の書き練習をしていたのですが
↓
漢字の読み仮名を書く問題になると…
⇓
なぜか問題にツッコミをいれていました(笑)
みんなで思わず笑ってしまいました☆
また問題を解いたら是非見せてほしいです(笑)
富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室の山下です。
皆さんは、ケアマネージャーの仕事というとどういうイメージでしょうか?
「介護保険の専門家で、困ったことの相談に乗ってくれる人」という感じでしょうか。
ケアマネージャーは、ご自宅に訪問してご本人様やご家族様と話し合いながら、介護保険サービスを調整する仕事をしています。
生活の場である、ご自宅にお伺いさせていただくときは「お邪魔させていただく」という意識で臨んでいます。
普段生活されているお部屋には、過去に表彰された賞状が飾られていたり、結婚当時の懐かしい写真が飾られていたり、趣味の楽器があったりして、訪問することでその方の人生に触れることができます。
介護が必要な状態になると、「怪我をさせたくない」「病気を再発させたくない」と周りの人はついつい過保護になってしまいます。
ご本人様を大事に思っているからこそ良かれと思って、いろいろ先回りして動いてしまうことがあるかと思います。時には、心配のあまり『籠の中の鳥』のようにしてしまうことも・・。
私自身、自分の意見を押し付けたり、サービスの押し売りをしていないか、ご本人様不在のままで話をしていないか、ふと振り返るのは、ご自宅のお部屋で何気なく目につくその方の生活が感じられるものを目にしたときです。
新人ケアマネージャーとして足りないことだらけですが、日々勉強させていただき、その方らしい人生を生きていけるよう支援していければと思っています。