ホーム > ナラティブブログ

早くて短い秋の日2023年10月25日

こんにちは。病棟クラークの永田です。

ついこの間までは不快指数の高い暑い夏でしたが10月に入って

1週間たった頃から爽やかな風が吹き始めて乾燥した秋らしい気候になりました。

長い夏の疲れとストレス解消のために娘とランチに行きました。

平日なのに室内は満席でした。テラスなら空いているとのことです。

風もないし日差しもパラソルで避けられそうだったのでテラス席でランチにしました。

思いのほか気持ちよく制限時間ぎりぎりまでお喋りに花が咲いてしまいました。

心もお腹も満たされた休日でした。

皆さんも短い秋を満喫しに外出してみて下さい!

カテゴリー:富家病院

アートセラピー2023年10月24日

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間の関口です。

弊所では毎週火曜日に専門の先生をお招きして、

ご利用者様に創作物を作成していただく時間があります。

今回はそのご様子と創作物をご紹介させていただきます。

皆様大変意欲的で、素敵なものを創作されています。

 

 

秋の収穫祭とは2023年10月23日

メディカルホーム苗間 黒澤 俊です。

秋の収穫祭とは、作物の無事の収穫を祝うために農村で行われる祭りのことです。

秋は収穫の季節で、日本全国で収穫の感謝と翌年の豊作を祈願する秋祭りが行われます。

秋祭りは個性豊かで、見るだけでも、参加しても、

びっくりで楽しい体験ができるものがたくさんあります。

日本における収穫祭と関連した行事も、沢山あります。

– 神嘗祭(かんなめさい):天皇が新嘗祭(にいなめさい)という儀式を行う前に、

その前夜に行われる神事。天皇がその年に初めて収穫された米や麦などを天照大神や先祖の霊に供える。

– 新嘗祭(にいなめさい):天皇がその年に初めて収穫された米や麦などを自ら食べる儀式。国民にも新米や新酒を食べる習慣がある。

– 地母神(じぼじん):田畑や山林などの自然を司る女神。収穫時期には地母神に感謝する祭りが各地で行われる。

– 田の神(たのかみ):稲作や水田を守護する神。田植えや稲刈りの際には田の神にお供え物をする。

– ハイヌウェレ型神話(はいぬうぇれがたしんわ):世界各地で見られる、植物や動物から人間や文明が生まれたという神話。

日本では豊玉姫(とよたまひめ)や大国主命(おおくにぬしのみこと)などがこのタイプの神話に登場する。

秋の収穫祭は、日本だけでなく世界中で行われている伝統的な行事です。

それぞれの地域や文化に合わせて、様々な形で収穫への感謝を表現しています。

秋はおいしいものがたくさん出回る時期でもありますね。

旬の味も楽しみながら、日本や世界の収穫祭を知ってみてはいかがでしょうか。

 

ハロウィン2023年10月21日

こんにちは。

グループホーム鶴ヶ岡苑 介護士の細貝です。

ついこの前、年が明けたと思ったら、

もう10月になってしまいました。

10月といえばハロウィンの季節です。

私はハロウィンに、仮装などはやったことがありません。

ですが、もし自分が仮装するならば何をするかな?とは想像したりはします。

ディズニーやピクサー映画のキャラクターもいいですが、

愛猫家の私としては、モフモフの猫の着ぐるみを着て

猫になった気分を味わいたいです。

同じ猫でも、ミュージカルの「キャッツ」のような

レオタード系の猫はとてもじゃないが、着る自信はありません。

やはり今年のハロウィンも、人が仮装したものを鑑賞して終わりそうです。

ほめ達2023年10月19日

こんにちは。新館2階の東風平です。

今日は大切な人や自分自身を褒める「ほめ育」活動を提唱した財団の制定日だそうです

「ほめ育」とは、人をほめて育てる教育という意味だそうですが

富家病院でも社員研修の一環でほめ達研修が取り入れられています

私も参加しましたが、ほめることを意識すると

普段見えなかった視点で物事を見ることが出来ることにきづき勉強になりました。

難しいことは置いといて・・・・

今日だけでも周りの人や自分をほめて笑顔に過ごせるといいですね

カテゴリー:富家病院

郷土料理2023年10月18日

皆さんこんにちは。本館2階看護師の奥田です。

私の生まれ故郷、福島県会津の郷土料理「こづゆ」の紹介をしたいと思います。

その歴史は古く、会津藩の藩主が食べたとされる武家料理であったとされます。

もともと冬の間のお祝い席で出されていたものが、今では冠婚葬祭や

正月などに欠かせない料理となっています。「こづゆ」という名前の由来は諸説あり、

伝統工芸である会津塗の浅めの平たい朱色の小さな器を使うことから、

器を示す小さな器(小重)のつゆが訛って「こづゆ」になったとか、

小さな小吸物(こすいもの)が転化して「こづゆ」になったとか言われています。

干し貝柱のだしで豆麩(まめふ)、人参、椎茸、きくらげ、糸こんにゃく、

里芋、銀杏など7種類の具材を入れ、薄味に仕立てた汁物料理です。具の種類は7種、

もしくは9種類の奇数種を用いて、お祝い事につきものの割り切れない数にするに通じています。

お代わりを何杯してもよい習慣があり、会津人のもてなしの心が表現されています。

今まさに紅葉シーズン真っ只中、

観光がてら是非一度グルメ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。んめいもんいっぺあるよー!

カテゴリー:富家病院

秋といえば…2023年10月17日

みなさま、こんにちは。

富家デイサービスセンター 介護士の西山智子です。

『暑い暑い』と言っていたのもあっという間に過ぎ、

秋らしくなってきましたね。

秋といえば…“スポーツの秋”“読書の秋”などありますが、

私は、“食欲の秋”ですかね。

栗やサツマイモを使った炊き込みご飯、栗の渋川煮など、

美味しい食べ物がいっぱいあります。

ついつい食べ過ぎてしまい、あとから体型が気になり後悔します。

“スポーツの秋”でもあるので、この秋から、運動もはじめようかなと思います。

学生以来運動していなかったので、

まずは、ウォーキングから始めていこうと思います。

三日坊主にならないように…。無理なく続けていこうと思います。

メディフェス2023年10月16日

こんにちは、メディカルホームふじみ野 介護士阿部です。

コロナも落ち着き3年ぶりに待ちに待った

メディフェスを再開しました。

昼は、焼きそば、みそポテト等召しあがって頂き、

午後からお祭りを開始しました。

開始前から『まだ始まらないの』と待ち遠しい様子で、

金魚すくいやくじ引きを楽しまれボランティアの方による盆踊り、

和太鼓をご家族様も来られ大いに盛り上がり、

『凄く楽しかった来年が今から楽しみ』と

大変喜んでおられ沢山の笑顔を見ることができ嬉しく思います。

太鼓の時間は雨が降らなかったので無事に中庭で演奏ができました!

読書の秋2023年10月14日

みなんさん こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター 透析室 看護師の中根です。

10月になり、過ごしやすい季節になってきましたね!

皆さん 秋といえば何を思い浮かべますか?

食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋 etc…

今回、読書の秋についてお話したいと思います。

そもそも、「読書の秋」となぜ言われるようになったかご存じですか?

一説には文豪 夏目漱石が関係していると言われています。

夏目漱石の書いた作品に「三四郎」という小説がありますが、

この作品において古代中国の詩人である韓愈の

「灯火親しむべし」という詩を取り上げたことから

「秋の夜は過ごしやすく読書をするのに最適な季節」=読書の秋

に繋がり広まっていったそうです。

当院に通院のKさんは来院後、

透析が開始するまでの待機時間で読書をされています

好きな作家は「司馬遼太郎」で、

現在、読んでいるのが「街道をゆく」という作品

1971年から1996年まで「週刊朝日」に連載されていた、

司馬遼太郎による紀行文集だそうです!

Kさん曰く、紀行集だから普段読書しない人でも読みやすいとのこと。

20代後半、恋愛小説にハマり本をたくさん購入したことを思い出しました。

購入して読まずにいる本もあるので、秋の夜長に読書をしてみたいと思います。

皆さんも読書をしてみてはいかがでしょうか?

富家病院秋祭り20232023年10月13日

富家病院 本館5階 刈田麻千子です。

9月27日富家病院秋祭り2023が開催されました。

秋祭りは患者様とご家族向けのにぎやかなお祭りで、

朝から病院全体が明るい雰囲気な一日でした。

病院横の駐車場にやぐらが建てられ、

患者様はご自分の病棟カラーのポロシャツにお着替えし、

職員は色とりどりの浴衣で参加。

とても目にも耳にもにぎやかな盆踊りでした。

ちなみに5階病棟のカラーは色鮮やかなオレンジ!映えますね♡

「みんな上手に踊ってたなー!」とか、

「にぎやかで楽しかったわ!」など喜びの声がたくさん聴かれました。

実は何日も前から職員は盆踊りの練習をしていたんですよ^^

その甲斐あってうまく踊れて良かったと職員からも声が聞こえていました☆

踊りだけでなく太鼓の演奏も見事でした。

天候にも恵まれ青空の元、開催することができとても充実した一日でした。

 

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧