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こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の坂本です。

まずはこちらを

何がかくれているかわかりますか?

クリニック透析室のマスコット(?)でお馴染みになっている

「にゃんこ先生」です。

何をしているかと言うと、

この にゃんこ先生 のことが大好きなAさん(患者さん)がいらっしゃるのですが

その患者さんが透析で来院するのを待っているのです。

時には布団の中に隠れたり、枕に乗っていたり…

さまざまなスタイルで待ち伏せしています。

Aさんから見えない場所に隠れた時は

「どこにいっちゃったのかな?」

と、Aさんが探すのです。

見つけた時は

「こんなところにいたのか」

と楽しそうに にゃんこ先生 に話しかけます。

とても微笑ましですよね。

辛い治療ですが、すこしほっこりするひと時があると

こちらの気持ちも和みます。

今年なってから、新しい仲間が増えました。

ちいさい にゃんこ先生 2匹です。

この2匹はちいさいからか、Aさんにはやや物足りないようですので、

イベントで活躍してもらっています

この3匹(?)

これからもクリニック透析室の癒しとしてがんばってもらいます!!

 

 

こんにちは。 富家病院 透析室の林(温)です。

今日は、透析室のスタッフを紹介したいと思います。

透析室で臨床工学技士として勤務する、岡部 友哉さんです。

岡部さんは、2年ほど前に既卒で当院に入職してくれました。

物腰が柔らかく、落ち着いているので実年齢よりかなり年上にみられることも

多いようで…本人曰く「この前、患者さんに『あなた、52歳くらい?』って

言われちゃいましたよー笑」なんてエピソードもあったりしますが、

実際の彼はまだ20代後半の若者です。

岡部さんといえば?と聞くと…いつもと違う状態の患者様に対しても

真摯に向き合う姿勢、という声があがります。

約3時間、週3回の透析治療を受ける患者様にとって前向きになれる日もあれば

そうでない日もあるのは当然のこと。そういった時に出る本音も含めて

対峙させていただくのが私達の役割でもあります。

岡部さんは患者様にかける言葉やトーンが優しい!

時として声を荒げる患者様がいたとしても「どうしたんですか?」から

始まり、患者様の思いに耳を傾けています。

陰性感情に流されることなく、傾聴している彼の姿やそれによって

段々と落ち着いていく患者様とのやりとりをよく目にします。

そんなのは医療従事者なんだから当たり前のことだって言われるかも

しれないけれど、でも、やっぱりすごいなぁ、同じ職場にこういう人が

いるって素敵だな、と思うのです。

透析室にいらしたときは、ぜひ岡部さんを探してみて下さいね。

写真左:触れる手、癒す手、伝える手。優しい時間が流れます。
写真右:去年はプリセプターとして後輩の育成にも関わり、頼れる先輩でもあるのです。

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7月行事食のご紹介2023年8月3日

こんにちは。富家病院栄養科の稲毛です。

暑さが厳しいですね。

こまめな水分補給をとって熱中症に気を付けましょう!

今回は7月7日[ 七夕]の行事食をご紹介します。

押し寿司、すまし汁、星のハンバーグ、

夏野菜の炒め物、杏仁豆腐キウイソースかけを提供しました。

暑いと食欲も落ちてしまうことが多いですが、

酢飯はさっぱりとしていて食べやすいと好評です。

七夕の行事食は見た目も華やかで、喜んで頂けたかと思います。

8月の行事食もお楽しみに !

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祭り2023年8月2日

皆さんこんにちは。リハビリ室の穴原です。

8月になり、本格的に夏が始まりましたね。

夏といえばお祭りがありますが、

コロナウイルス感染拡大に対する規制緩和により、

多くの地域でお祭りが再開しているようです。

本日2日は、東北三大祭りのひとつである

青森県のねぶた祭りが開催されています。

私は参加したことはありませんが、

知り合いに詳しい人がいるため話をよく聞きます。

ねぶた祭りは、明かりを灯した巨大な灯籠(ねぶた)を

山車に乗せて練り歩くお祭りだそうで、

お祭り中は路肩に座って灯籠を見るとのことでした。

また、見るだけでなく実際に参加することもでき、

ハネトと呼ばれる踊り子としてねぶたの周りを踊ることも可能です。

いつか青森県へ行き、目の前でねぶたを見てみたいです。

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7月行事2023年8月1日

皆様、こんにちは。

2月より富家デイサービスセンター苗間に入職しました横島です。

これから宜しくお願い致します。

徐々に仕事にも慣れてきて、ご利用者の方とも楽しく日々を過ごしています。

今回は、7月に企画をした『歌おう会』の様子です。

コロナもあり、個室でのカラオケは現在中止していますが、

希望の声もありホールで30分程度ではありますがカラオケを楽しみました。

行事前には、リハビリ室にて集団体操をして準備完了。

始まった時は、小声でしたが後半になると大きな声、手拍子が聞こえてきました。

唄いたい方、聴きたい方と別れましたが職員も一緒に楽しめました。

これからも、楽しんで過ごしていただけるように色々と計画したいと思います。

 

花火2023年7月31日

こんにちは。

メディカルホーム苗間の介護士 向後 修です。

夏といえば花火ですよね、

美しい光と色彩を放つ芸術的な爆発物であり、

多くの人々を魅了してきました。

花火の歴史と面白いエピソードを紹介したいと思います。

花火の歴史は非常に古く、起源は中国にさかのぼります。

中国では、古代から火薬が発明され、

祭りや儀式の一環として花火が使用されていました。

火薬を竹筒に詰め、点火することで華やかな花火が打ち上げられました。

その後、花火は東アジアを経由して日本にも伝わりました。

日本では、奈良時代に仏教の儀式や祭りで使用されるようになりました。

平安時代には貴族や武士の間で愛好され、独自の花火の技術が発展しました。

江戸時代になると、庶民の間でも花火が親しまれるようになりました。

江戸の夏祭りや花火大会は人々の楽しみの一つとなり、

それぞれの地域で個性的な花火が打ち上げられました。

面白いエピソードとして、江戸時代のある花火師の逸話があります。

彼は毎年、花火大会で特に見事な演出を行っていましたが、

その裏には特別な技術がありました。

彼は花火を打ち上げる際、必ず竹の筒を使っていました。

そして、筒の中に秘密の装置を仕込んでいました。

それは、火薬の点火によって花火が上がるだけでなく、

同時に竹筒の中に詰められた香りのよい薬品を爆発させるものでした。

彼の花火が打ち上げられると、

美しい花火の光とともに香りが広がりました。

この香りが花火大会の鑑賞体験を一層豊かなものにし、

人々はその香りに酔いしれたと言われています。

花火は時間とともに進化し、

現代ではより洗練されたデザインや効果が追加されています。

光のパターンや形状、音楽とのシンクロニシティなど、

花火の演出はますます芸術的なものとなっています。

また、花火は祝祭や祭りのみならず、結婚式や記念日、

新年のお祝いなど様々な場面で使われます。

花火の美しさと一瞬の輝きは、

人々に幸せや喜びの瞬間を与えてくれるのです。

花火は、私たちの心を打ち震わせる美しい光景です。

その歴史や逸話を知ることで、

花火の魅力と意義をさらに深く感じることができるでしょう。

 

 

7月7日 七夕レク2023年7月29日

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑介護職員の内野です。

7月7日に七夕レクを行いました。

各利用者様楽しそうに願い事を書かれていました。

眉間にしわを寄せながら「何書こうか」「どうする?」「健康かな」と

様々な声が上がりました。

願い事の後写真を撮りましたがその時も、

「きれいに撮ってね」「いい感じに撮れたかしら」「恥ずかしいね」「良く書けたね」と

皆さん恥ずかしそうに笑顔で写真を撮られていました。

レクを行う上で各利用者様の普段の生活に少しでも刺激的な1日にしたかったので、

行ってよかったなと思いました。

これからも業務、レクを行う上で各利用者様の事を考え行いたいと感じた1日でした。

富家病院 本館2階又吉です。

今年の夏も、暑いですね。

本館2階のバルコニーの写真です。

ミニトマトや、ゴーヤなどを育てています。

育て方が良いのか、ミニトマトのはずなのに、

大きめの実が成っています。

私も家のベランダでミニトマトを育てたことがありますが、

きちんと育たず、実があまり成りませんでした。

赤い実が成っているのを見ると、うれしくなります。

たくさんの実が成ってほしいなと思いました。

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微笑2023年7月27日

こんにちは。臨床心理室の寺上です。

私たち心理士は関連施設に訪問し、アートセラピーという作品作りの会を担当させていた

だいております。

先日訪問した特別養護老人ホームで、参加されていたAさんとBさんの心和むエピソード

をお話したいと思います。

Aさんは、自発的に話すことが少なく、表情もあまり変わらない落ち着いた方です。

Bさんは、耳が遠いのですが、笑顔が素敵でとても明るく、几帳面な方です。

AさんとBさんは隣に座っていても、会話をすることはほとんどありません。

しかし、時々、お互いの顔を見て、微笑み合うことがあります。言葉にしなくても、お互

いの作品をみて「素敵な作品ね」と言い合っているようで、その姿を見て、とても心が和

みました。

また、この日のテーマは「ちぎり絵」でした。

梅雨をイメージしたあじさいの台紙に、色染めした和紙をちぎって貼りつけていきます。

最初は真っ白だった紫陽花が、とても鮮やかな紫陽花になりました。

作品作りでは、皆さん同じような手順で作成していても、人それぞれ異なる作品が出来上

がるため、私も楽しませていただいております。

参加される方がアートセラピーに参加してよかったと思えるような時間にできるよう、今

後も頑張っていきたいと思います。

 

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星に願いを2023年7月26日

こんにちは。

富家病院 医療相談連携室の星野です。

毎日とっても暑いですね。

熱中症対策をしながら夏を楽しみたいものです。

少し前の話ですが、7/7七夕でしたね。

三歳になる息子の短冊には【パイナップルがたくさん食べたい】と書かれていました。

そんなにパイナップルがお好きだとは母は知りませんでした。

七歳になる娘の短冊には【世界平和】と書かれていました。

そんなにワールドワイドな視点の持ち主だとは母は知りませんでした。

家族といえども知らないことがたくさんあるものです。

私も七夕の夜にお星さまに願い事をしました。

患者さんも息子も娘も誰も転んで怪我をしませんように・・・。

元気で過ごせますように・・・。

息子は昨日「ママ!ぼくプールにとびこむっ!!!!」と叫びながら、

自宅の階段3段目の高さから頭からダイブしていました。。。。

お星さまに願い事をしたおかげなのか、息子は怪我なくピンピンしております。

ありがとう。お星さま。

これからも患者さんや子ども達(主に息子)をどうぞよろしく★

皆様も怪我なく元気に夏を満喫してくださいね。

 

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