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優しさ・・2023年2月11日

こんにちは、グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の田中加奈子です。

まだまだ寒い日が続いていますね…

グループホームで働き始め、入居者と接すると時たま思う事があります。

母はどこにいても「母親」なのだと。

職員を娘様だと思っているのか、そうではないのかはわかりませんが、

目線を合わせると頭を撫でてくれたり、

手をつないでいると袖をまくってくれたり、

襟がよれていると直してくれたり。

たまに「疲れてないかい?」と声をかけてくれる事もあります。

私もそんな優しさや、気遣いを忘れずにいなければと思う毎日です。

こんにちは。富家病院3北病棟看護師の田山です。

本日は『ナラティブ・ホスピタル』の一部第5章ナラティブは関わる人の心を変えるを紹介します。

ここでは看護師、介護士、理学療法士、臨床心理士の4つの立場からナラティブホスピタルが

どのように仕事への想いを変えていったかが書かれています。

患者様のナラティブ(物語)を通して患者様を深く知ることは、ケアを提供する側に

やりがいをもたらすだけでなく、現場のケアの質そのものを高めることにも繋がっていく。

また患者様、家族、スッタフ皆が温かい気持ちになり関わることが出来るという魅力の

詰まったものだと改めて知ることが出来ました。

皆さんのぜひ一度手にして読んでみて下さい。

2023年2月9日

こんにちは。富家病院3南病棟看護師の児玉です。

まだまだ寒い時期ですが、暦上ではすでに春に入っているそうです。

皆さんは“春”といえば何を思い浮かべますか?

私はやっぱりお花見です!花粉症がひどいので、

レジャーシートを敷いて長時間、

桜の木の下で過ごすことは出来ないのですが、

毎年桜の名所に出かけて桜並木の下をドライブして春を感じています。

今年はどこに行こうか悩み中です。

暖かい春の香りを感じられるのはもうすぐですね。

カテゴリー:富家病院

事始め2023年2月8日

こんにちは。新館2階の東風平です。

今日は何の日かなと調べてみると2月8日は「事始め」の日だそうです。

「事始め」とは名前の通り「何かを始めるのに適した日」だそうです。

この日に何かを始めることで運気がアップしたり縁起がよいといわれているそうです。

お正月は過ぎましたが新年を迎え、新しい誓いや目標を立てた方も多いと思います。

2023年、今年は兎年

うさぎにちなんで、大きくジャンプして(飛躍の年になるよう)、

2月8日の「事始め」をきっかけに目標に向けて新しい挑戦をするのもいいかもしれませんね。

※うさぎはとてもかわいいですが、散歩するとかなりの力で引っ張られるので気をつけてくださいね。

カテゴリー:富家病院

WEB漫画「大井苑の犬」第44話

みなさん、こんにちは!
本日は「四街道苑の犬」を配信します。

 

次回、2月10日(金)更新予定

FacebookやInstagramにも同時掲載されますので、そちらも観てください!

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カテゴリー:大井苑の犬

早一ヶ月2023年2月7日

富家デイサービスセンター 介護職員の大橋です。

新しい年がスタートして早一ヶ月が過ぎました。

厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

富家デイサービスセンターでは、一月に新年のイベント企画として、

ご利用者様に初詣気分を感じていただけるように、

神社を模した飾りとおみくじをご用意させていただきました。

また、兎年の絵馬の飾りもご用意し、絵馬に願い事を書いていただき、飾らせていただきました。

我々はご利用者様が今年一年健やかに楽しくお過ごしできるようにと願わせていただきます。

25日には、新年会のイベントが開催され、双六ゲーム大会が行われました。

参加されたご利用者様にサイコロを振っていただき、止まったマスに書いてあるお題に挑戦しながらゴールを目指していただきました。

昼食にはイベント食として、お赤飯や天ぷら、お刺身などのメニューを御用意しており、とても美味しそうに口にされておりました。

今後も富家デイサービスセンターは、季節に合わせたイベントを企画して、

ご利用の皆様に楽しいひと時を過ごしていただけるよう努めて参ります。

皆様にとって、これからの一年が素晴らしい年になりますように・・・

うれしい朝ごはん2023年2月6日

皆様、こんにちは、

メディカルホーム介護・森下です。

今回はB棟1Fにご入居のYさんのご紹介をさせて頂きます。

Yさんはご入居の方々の中でも特にお元気で、日向ぼっこをしたり、リビングで

早くからテレビを見たり、そして私たちの声掛けにいつもニコニコ😊答えて下さる

とても温和な方です。

そんなY様は食事の時間が大好きです、いつも「美味しいよ」とニコニコしながら

召し上がっておられます。


そして、Y様の食後の食器はご覧の通り、いつもピッカピカです!

最初は洗ってあるのかと思いましたが、食後におしぼりで拭き上げている

のでした。なんとも几帳面なY様です。

これからもお元気でお過ごしくださいね。(^^)

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の塩釜です。

余寒なお厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。

立春を迎えても、春とは名ばかりの厳しい寒気の日が続いております。

また、依然としてコロナ終息の見通しも不透明な状況です。

このような不安な日々の中でも、当デイケアではリハビリの原点に立ち戻り、

「歩けるようになりたい」、「趣味の手芸を上手くなりたい」等々

利用者様の目標達成のために、スタッフ一同、最大限尽力しております。

これからも、「笑顔と楽しさ」をモットーにリハビリをしていきましょう。

母の入浴2023年2月2日

こんにちは。 病棟クラークの堀と申します。

前回私がナラティブブログを担当した際に、初めて母の入浴介助をしたことについて

お話させていただきました。

今回は第2弾です。

母が入浴のために私の自宅に来るのは、今回で3回目となりました。

2人で入るには狭い風呂場…。私は母の後方、浴室入口ギリギリのところで見守りました。

母は勢いよく背中にシャワーをかけます。シャワーの水流は母の背中ではなく、私に向かってきます。

見事にずぶ濡れ…。

「お母さん、シャワーを背中にかけるとき私濡れちゃうから外にいるね。」

と声をかけ、一通り使い方等を説明して、私は脱衣所で待機することにしました。

しばらくして音がしなくなったなぁと思いお風呂場のドアを開けると、

母は浴槽に入ろうとしていたところでした。

「背中だけ洗って。」と声がかかる以外は、すべて母1人で出来たのです。

たった2回の経験で、1人でこなせてしまう母の適応力に驚かされました。

83歳となった母は、サポートしてくださるたくさんの方々のおかげで元気に1人暮らしています。

まだまだ長生きしてもらって、親孝行をたくさんしていこうと思います。

カテゴリー:富家病院

富家病院 本館5階 刈田麻千子です。

昨年秋に入職された、ハイリル アヌアルさん。

インドネシアから日本にやってきました。

日本で看護資格を取得し、富家病院で働いています。

家族と離れて暮らし、寂しいこともあると思いますが毎日笑顔で頑張っています。

日本語でのコミュニケーションも上手で患者様といつも楽しそうにお話をするハイリルさん、

たまに難しい日本語もあるけどそこは患者様にも教えて頂きながら日々お勉強中です。

スタッフへ気遣いもできとても優しいフレンドリーなお人柄なんです。

私たちにとっても頼もしいハイリルさんです。

今は独り立ちに向けて部屋持ちを頑張っているところです。

皆さん、見かけたら気軽にお声を掛けて下さいね。

 

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