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笑い上戸2022年2月24日

皆さまこんにちは。臨床心理室の長谷川です。

今回はある患者さまとお話した時の事をご紹介したいと思います。

とてもお上品で物静かな雰囲気のあるAさん。

体の自由が利かないことや食欲がないという話で落ち込んでいましたが、

趣味の話や幼少の頃の話になると突然大爆笑。

それはもう、箸が転げても笑うくらい。

「私、笑い上戸なのよ!明るくて元気なの。笑ってて治った方がいいでしょう?

病気も飛んでっちゃった!」と、まさに下の画像のような笑顔。

普段のご様子からは想像もつかないほどでしたが、これが本当のAさんなのでしょう。

ご自分の力で落ち込みも病気も笑い飛ばしてしまわれました(笑)

笑いって不思議ですね、ものすごい力で伝染します。

オ〇クロンなんて目ではありません。

濃厚接触者の私は見事に感染。一緒に笑って溢れんばかりの元気を頂きました。

どんなときも笑える人は強いですね!

笑いの力を改めて感じたと同時に、Aさんの強さを再確認した出来事でした。

皆さんもマスクで油断しがちな口角をちょっと上げてみませんか?

カテゴリー:富家病院

バレンタインデー2022年2月22日

富家病院デイケアセンター介護士の秦です。

写真のように2月14日はバレンタインデーでしたね。

皆さん、チョコレートなどたくさん食べましたでしょうか。

私は、甘いものが大好きなのでチョコレートをたくさんいただきました。

3月14日はホワイトデーです。

男性は頂いた分、しっかりお返ししましょう!

Happy Birthday!2022年2月21日

こんにちは。メディカルホームふじみ野、介護の高野です。

2月4日は、Y・E様の73のお誕生日でした。

現在、メディカルホームふじみ野では、コロナウイルス感染防止として面会謝絶をしており、

ご家族の面会ができておらず寂しい日々を過ごしております。

お誕生日の為に訪室すると、はじめは緊張されたご様子でしたが、

誕生日の歌を職員が唄い始めると次第に笑顔になり喜ばれておりました。

今年一年、E様にとって幸せな年でありますように職員一同願っております。

本当に地動説?!2022年2月19日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターのケアマネージャー布施と申します。

今日は雨水という日です。季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、

定期法にて太陽黄経が330度のときと定義されており、2022(令和4年)は本日2月19日が雨水に該当します。

2月中旬以降は雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味合いからその名が付いているそうです。

春が待ち遠しいですね。

さて、今日は地動説を唱えたコペルニクスの誕生日でもあります。

1473(文明5)年2月19日、ポーランドで誕生しました。

カトリック司祭、天文学者、法学者、占星術師、経済学者、医師などの数々の分野で活躍していたそうです。

コペルニクス自身が敬虔なカトリック司祭であったにも関わらず、

当時主流とされていたキリスト教義の天動説とは全く異なる地動説を発表したことは、

大きな衝撃とともに激しい糾弾対象となり、発表当時は受け入れられないものとなりました…。

「地動説」が実証されたのは、没後200年も後になってからのこととなりました。

糾弾や弾圧など激しい逆境の中にあっても、自身の信念を最後まで貫いたコペルニクスを讃えて、

哲学者イマヌエル・カントは常識を覆す発想や展開を意味する言葉を、「コペルニクス的転回」と表現し、

今日でも世界共通語として使われています。

道を歩きながら、本当に地動説・・?!と信じられない気持ちになる凡人の私でした。

(コペルニクス)

(カント)

 

うちのやえちゃん2022年2月18日

皆さんこんにちは☺ リハビリ室の谷﨑です。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

月日が経つのも早いもので、年があけてから2ヶ月が経とうとしています。

寒い日々ももう少しで終わり、温かい春が近づいていますね!!

私は春と聞くと「桜」を連想します。私の実家には「八重桜」を植えていて、

家族で「八重桜のやえちゃん」と呼んでいます(笑)

1本ですが、時期が来ると毎年満開になり綺麗です🌸🌸

下の写真の左側が現在のやえちゃんで、右側が満開時の写真です。

ただ、、、毛虫の量が尋常ではないのでその点はいつも悩まされています( ;∀;)

やえちゃんを思うと殺虫剤はしたほうがよいのか悪いのかどちらが正しいのでしょうか。

ご存じの方いらっしゃったらぜひアドバイスをいただきたいです。

では今月も体調に気を付け、温かくお過ごしください!!

カテゴリー:富家病院

感染症対策2022年2月17日

こんにちは。

富家病院、外来看護師 山本です。

新型コロナウイルスがまだまだ流行しています。

感染力の強い変異株にも注意が必要です。

感染拡大防止のためにもう一度基本的な感染対策を行いましょう。

カテゴリー:富家病院

節分イベント★2022年2月15日

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間の志村です。

まだまだ、寒い日が続いています。

こんな日は鍋物がいいですねー♪先日、坦々鍋のスープを買ってみました。

ピリ辛ですが、とってもおいしかったです!!

締めはやっぱりラーメンです★スープを煮詰めて濃厚になり、

これまた、おいしかったです!!皆様もご賞味下さいね。

さて、2月3日に苗間では節分イベントを開催いたしました!!

鬼が登場すると大爆笑が起こり、写真撮影!

感染予防から豆まきは行わずに、鬼に福笑いをやってもらったり、

黒ひげ危機一髪で黒ひげを打ち上げだ福男・福女は鬼と写真撮影★今年も苗間に福が入り、

鬼(病気)が入ってきませんように!!

 

みなさんこんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・向後 修です。

2月14日の記念日といえば、真っ先に「バレンタインデー」を思い浮かべる方も多いはず。

じつは、ふんどしの日(2月14日 記念日)があります。

東京都渋谷区宇田川町に事務局を置き、日本人全員が「ふんどし」一枚は持っている、

そんな時代の到来を目標としている一般社団法人・日本ふんどし協会が制定されました。

日付は「ふ(2)んど(十)し(4)」と読む語呂合わせから。日本古来の文化であり、

伝統的な下着の「ふんどし」。その普及と人々の「ふんどし」に対する理解と関心を高めることが目的。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。

「バレンタインデー」と同日であることから、女性から男性へ「ふんどし」を贈ることも提案しているみたいです。

ふんどしについて

「ふんどし」は、日本の伝統的な下着で同様のものは世界各地に見られるそうです。

「ふんどし」の漢字「褌」は「衣」偏に「軍」と書くように、戦闘服に由来し昔は布が高価であったことから、

戦国時代では戦死者の身分は褌の有無で見分けを行っており当時は麻が主流であったが、

江戸時代に入り木綿に代わり、武士の他に一般庶民にも普及するようになりました。

第二次世界大戦までは日本人成人男性の主な下着となっていましたが、第二次世界大戦後、洋装化が進んだことや、

ブリーフ、トランクスなどの新しい下着が出現したことで、急速に廃れてしまったそうです。

「褌」を使った慣用句として、「十分に気持ちを引き締めて事に当たる」という意味の「褌を締めてかかる」、

「他人の物を利用して自分の事に役立てる」という意味の「人の褌で相撲を取る」などがあります。

 

年改まり初めての担当となりますグループホーム鶴ヶ岡苑 田中隼人です。

1月も早々に後半を迎えたころ、職員より一名のコロナ陽性者がでることとなりました。

早急にユニットの隔離、換気・殺菌消毒の強化、防護の重装化を行い、

接触の多かった入居者様各位におかれましては連日のPCR検査を実施致しました。

幸い入居者様及び他職員への感染は認められず、拡大の懸念は免れることができました。

オミクロン株の感染力は従来のものと比較にならないほど強く、

最低限の日常生活においてでさえいつ罹患してもおかしくありません。

重要なことは感染に対しいかに対応し、かつ感染者へフォローを行うかではないかと思います。

かつてデルタ株が猛威を振るったとき、フランスでは自宅待機を余儀なくされたアパートの住人に対し、

近隣の住民が窓から籠を上げ下げして食料品等を支援していました。

また、中世にペストが流行した際には発生した村の住民が村境に必要な物資を記したメモと金銭を籠に入れ、

隣村の住民に買い物の代行を依頼しました。いたわりと信頼が彼らにはあったのです。

アメリカの著述家レベッカ・ソルニットは「災害ユートピア」という現象を発見しました。

人間は人種・地域・出生・宗教等を問わず、大きな災害に見舞われると互いに協力しあい、

より困窮した人に手を差し伸べようとする楽園が生まれる、と彼女は述べています。

このブログが掲載されるころには、きっと元のグループホームに戻っていることと思います。

そうしたらまた18名全員がひとつところに集まることができるでしょう。

初午いなりの日2022年2月11日

富家病院 別館3階病棟 熊田です。

2月11日といえば建国記念の日ですが、別な記念日でもあることを知っていますか?

今日は「初午いなりの日」といって稲荷神が降りてきた事をお祝いする日なんです!

お稲荷さんの誕生日であり、一年で最も運気が高まる日とされるその初午に

「いなり=稲が成る」と古来より五穀豊穣を祈願し、

稲荷神社の使いである狐にお供えされてきた“いなり寿司”を食べると縁起がよいとされています。

「幸せな一年が送れるよう祈りながら願いの数だけ食べる」

各地で様々な縁起に基づいた習わしとしていなり寿司を食べる風習があるそうです。

私は、いなり寿司が好きでたまに食べるのですが、いなり寿司は地域によって形が違うみたいなんです!

東日本は四角(米俵を意味している)西日本は三角(キツネの耳を意味している)

など地域によって違いがあるのも面白いですよね。

味付けも寒い地域ほど味が濃くなる傾向にあるみたいなので、

機会があれば全国のいなり寿司を食べ比べてみるのもいいかもしれないですね。

カテゴリー:富家病院

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