• 何気ない普段の生活が、病気や怪我などによる障害で変わってしまう。重度の障害により、歩けない・起きられない・食べられない、寝たきりの生活を余儀なくされることもあります。
• 当院では、患者様やご家族様のご希望や思いに沿って、目標を設定します。
• 残された身体の機能を活用できるように、リハビリテーションを行っていきます。また、どんな小さな可能性でも追い求めていき、道具の使用や方法の提案などさせていただきます。
• 元々の生活や趣味を基礎に、入院中の生活や活動を通した練習を行っていきます。
• そして、これからの生活スタイルを獲得し、家事や復職、趣味活動などを目指していきます。

理学療法士、作業療法士、言語療法士の専門スタッフが、中枢神経疾患（脳卒中・パーキンソン病など）、整形外科疾患（骨折・変形性関節症など）、廃用症候群等のリハビリテーションを行っています。機能や能力の維持・改善ばかりでなく、日常生活活動の向上、更には復職・復学等の社会参加を目指した練習を行い、地域社会との連携を重視し「自分にあったリハビリテーション」を提供させていただきます。

“毎日の生活”そこには多くの人たちの関わりと笑顔があります。
患者様一人ひとりの生活を大切にし、理学療法士・作業療法士・言語療法士の専門スタッフが日常生活活動の向上、家庭復帰や社会復帰に向けたリハビリテーションを行います。また、地域社会との連携を大切に私たちや地域で皆様を支えます。
愛のある生活を送るための、愛のあるリハビリを・・・

『患者様と患者様を取り巻く環境にとって必要なリハビリテーションは何か』
『自分たちの専門性を活かし、何が出来るか』
私たち理学療法士は、常にこのことを念頭に置きながら日々の臨床に取り組んでいます。また、そこでの経験・知識をより確かなものにするべく、スタッフ同士での勉強会や学会発表にも挑戦しています。
そんなスタッフ一同、これからも一生懸命さを武器に、少しずつ、でも確実に、患者様と患者様を取り巻く環境が前へと進んでいくための手伝いをしていきます。

表情、相手に手を振ること、相手の体に触れること、どれも立派な表現手段です。言語療法では音声や文字として表される「ことば」だけではなく、人の発する全ての表現手段に焦点をあてています。
また、「食べる」という生きていく上で欠かせない活動に対するアプローチも行っており、より安全に食べ続けられるようお手伝いをします。

リハビリテーション

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